どもども せどマスです。
寒いですね。
実家では雪が積もったとの報告もあり季節は【冬本番】といった感じですね。
体調を崩しやすい時期ですので健康管理には気をつけましょうね。
年末商戦で稼ぎやすい時期ではありますが体が資本です。
まずは手洗い・うがいの徹底を。
さてさて今回はAmazonの返品について。
Amazonでは月に500~600個の販売実績があるのですが、一番のストレスは
【返品による返金】です。
まっとうな理由(初期不良など)での返品ならば問題ないのですがなかには
・嫌がらせ。(ライバルセラー・転売ヤーアンチ)
・レンタル感覚の購入。(CD・DVDなどのメディア系に多い)
・商品のすり替え・抜き取り(これは犯罪)
悪意ある購入者による、悪質な返品が問題です。
特に新品商品を扱っていると開封されて返品されるとほぼ【赤字確定】です。
Amazonが理由関係なく返品を受け付けるのが問題なのです。(顧客至上主義)
そんなAmazonは11月1日購入分より
来年1月31日まで返品可能といった、謎のキャンペーン?を実施中です。
11月~年末商戦で販売した商品が来年1月になって大量に返品されてくる!?
といった事案がでてくる可能性も考えられます。
知人から聞いた話ですが
とある主婦同士の会話
A【クリスマスツリーを購入しようか迷っている。クリスマスが終わったら保管するにも場所をとるから】
B【だったらAmazonで購入してクリスマスが終わったら返品すれば大丈夫だよ】
といった恐ろしい内容。
ではこのような悪意ある返品に対して
我々出品者がどのような対策ができるのか?
をまとめていきマス。
実際にせどマスがやっている悪質返品への対応策も教えマス。
誰でもできる簡単な対策。
【FBA販売をやめて、自己配送に切り替える。】
一番簡単な対策がコレですね。
せどマスは11月以前よりFBA販売を徐々に減らして現在はFBA販売と自己配送の比率が5対5となっています。
自己配送は個人間とのやり取りに近いので購入者も返品しづらい状況になります。
悪質な返品はなくなりますが、カートが取りづらいといったデメリットがあります。
FBAを利用する時の対策。
FBAを完全にやめてしまう事はできないのでFBAを利用する際には
【独自作成の検品シール】を貼る。
実際に使用しているのがコチラ
エクセルで作成してFBA用の商品ラベルの近くに貼りマス。
新品CDの場合:新品・未開封・シュリンク付き・重量・画像
といったことを余白に記入し印鑑(シャチハタ)を押しておく(モザイク部分)
これによりすり替え・抜き取りを防止することができマス。
商品説明欄を有効活用する。
FBA商品の説明欄はデフォルトのままといった出品者も多いですが
説明欄には店側のメッセージも記入しておきましょう。
せどマスの場合
・商品のコンディション(新品・未開封・未使用など)
・Amazon倉庫から発送される。(FBA商品)
・商品の抜き取り・すり替えが発覚した場合は法的措置を行う。
といった内容を盛り込んでいます。
店名・出品者プロフィールを使った対策。
店名に【すり替え対策店舗】などを記入。
また出品者プロフィール【情報・ポリシー・出品者情報】にも
・すり替え対策店舗
・商品の画像・重量・シリアルナンバー管理
・すり替え・抜き取り発覚の時の対応策(警察に通報・法的対応を行うなど)
対策を行っている事を明記するのが効果的。
まとめ
Amazonで販売している以上返品問題は仕方がないことです。
返品のリスク以上に集客力があるのでメリットの方が大きいのです。
Amazon販売を続けていくのならば悪質返品も踏まえて販売していくしかありません。
自分の商品を守る事は自分しかできません。
悪意ある購入者に【購入させない・返品させない】対策をしていきましょうね。
ではまた。
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