はい、どうも。
本せどりの人、ともみつです。
今日はコミックアプリについて、紹介します。
なぜコミックアプリ?
「いや、アプリじゃなくて、仕入れた漫画読むわ」
「それでいくら稼げるの。時間の無駄でしょ」
みたいな反論をされるかもしれません。
しかし、稼げます。
理由は簡単。
わかりにくいトレンドをつかみやすくなるからです。
では、なぜわかりにくいトレンドがつかみやすくなるのか。
追加料金なしで読める、普段より価格が安いなどいろんな形がありますが、途中までならお得に読める企画が存在するからです。
案外、これらをキッカケに全巻セットや既刊セットの相場が動くのでオススメですよ。
LINEマンガ
LINE社が運営する国内最大規模のマンガアプリ。
- 通知がわずらわしい
- 管理しきれない
といった理由から複数をインストールしたくないならこれ一つだけでいいレベル。
刃牙や極主夫道のような漫画から単行本サイズのライトノベルの漫画版まで幅広く取り扱っているため、たとえサービス企画で推された作品があっても上がるとは限らない。
マンガワン
小学館のマンガアプリ。
高騰が期待できる配信レーベルとしては、サンデーやビッグコミック、ちゃおなどが揚げられる。
一日8話無料で読め、この制限数のやりくりの範囲であれば、課金なく読めるため、ここから全巻を購入するきっかけになっていると考えられる。
マンガBANG
ヤング系作品の充実が特長のアプリ。
正直、男性向け作品で上がりやすいのはだいたいこのあたりなので最初からここに絞るのもありなため、1アプリだけという場合はLINEマンガと同程度か、半歩落ちる程度で勧められる。
こちらも1日8話まで読める。
また、期間限定での無料公開もあるため、期間内に読めなかった人や早く読みたい人がコミックを購入する。
コミックエス
レディコミやBLコミックなど、男性せどらーとしては長居してリサーチしたくない作品が中心。
対象年齢高めの女性向けセクシー作品が中心のため、読むというよりは通知やキャンペーン、ランキングをザっと見て、タイトルや作者を覚えるのに使える。
ある意味、インストールしていることを誰にも知られたくないアプリ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
漫画を楽しむためにインストールするなら使用感や作品ラインナップを伝えたいところですが、稼ぐために入れる以上、ランキングの見易さとキャンペーン対象になる作品だろう、ということで挙げました。
もちろん、どんな作品でもキャンペーン対象になれば上がる! なんて簡単な話ではありませんからkeepaやアマゾン相場への注視は必要です。
それでも、上がるかもしれない前兆を察知できるのは重要と考え、私がインストールしているアプリを紹介しました。
また、挙げていませんが、なろうや転生系多めのピッコマや集英社、白泉社などの大手出版社が運営するジャンププラスやマンガParkといったアプリも各出版社ごとの人気作がつかみやすいのでいいですね。
トレンド捕捉や時間つぶしにぜひ、試してみてくださいね。